今日は私が仕事中常に持ち歩いている工具袋の中身を紹介します。
一つずつ理由や用途等を説明していきますので、
参考にしていただけると幸いです。
工具を持ち歩く重要性
点検中に不具合を見つけたり、
突然のクレーム対応、緊急対応等発生します。
そんな時に手ぶらだと非常に困りますので、
私は常に工具一式持ち歩いています。
但し、沢山持とうと大きな入れ物に入れると
通行人やテナント内の商品等にぶつかる危険が増えるし、
重たすぎて疲れてしまいます。
工具は厳選して持ち歩く必要があります。
工具紹介その1
左上から
①手袋
電工作業での感電防止や温度の高い物を触る時、
(あまり熱すぎると溶けるので注意が必要です。)
ネズミ処理等、素手で触りたくない時に使用します。
最近気になっている欲しいやつ
共立電気計器 (KYORITSU) 60A AC/DCクランプ付デジタルマルチメータ KEWMATE 2000A
②ウエス(オススメ)
汚物の処理や汚したくない店内の壁や天井を触る時、
テナント天井の点検口を開けたり、
汚れた時にふき取る事も出来ます。
また、作業で手が汚れた時にも使えます、
使ったら新しい物に取り換えています。
③ラジオペンチ
鍵の取り換えや細かい物を掴む時に使用します。
④プライヤ・ペンチ・ドライバー(+・-)
様々な作業で使用
⑤ビニールテープ(黄色)(オススメ)
電気工事の絶縁処理や目印に、
設備トラブル等で設備本体に張り付けて、
テープの上にマジックで注意書きを書いたり出来ます。
続きは後半に
最近、前半後半が多くなってきました。
サクっと読める様に600文字位に抑えているのですが、
どうなんでしょうか。
もっとガッツリ読みたいって方はツイッターやコメントでご意見頂けたら、
今後の参考にさせて頂きます。