3月、早いものでもう年度末です。
今回仕事や生活の両方で大きな変化のある年度末、
ビルメン関係で影響のある事を記事に纏めました。
配属現場の異動
他の会社でも人事異動の通知がきますよね。
ビルメンでもあります、
本社勤務なら同じ建物内での部署移動等があります。
現場に配属しているビルメンの場合、
配属現場先ごと変わります。
特に大きな系列系ビルメンで広域で物件を持っている場合や、
全国に商業施設を持っていて管理している会社等は、
遠くに異動になって引っ越しを伴ったりする場合もあります。
近くの場合でも通勤時間が30分だったのが1時間になったり、
電車が非常に混む通勤経路になる場合もあります。
引き継ぎの準備は常に行う
担当している業務について、
常に引き継ぎを意識した資料の準備をしておく必要があります。
その理由を纏めました。
異動の通知は突然
異動の連絡はホント突然です。
会社の規約等で違いはありますが、
一週間~二週間前に通知なんて事もあります。
そこから準備をしても間に合わない事がよくあります。
引き継ぎに使える時間が少ない
シフト勤務の都合で後任者と一日一緒に仕事出来る日が少なく、
引き継ぎに使える時間が少ない事が殆どです。
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工事関係の手配は早めに
年度末になると、
工事の関係で動いてくれている
協力会社の方達も忙しくなります。
早期に修理が必要な案件は早めに手配しておく必要があります。
また請求関係が3月から4月に跨ると、
処理の都合で出来ない場合が多いです。
なので3月に修理した分は
3月末までにキッチリ終了させる必要があります。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回はビルメンの年度末についてまとめてみました。
異動になった場合の準備、
協力会社とのやりとりも重要です。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。