今回はビルでもよくつかわれている空調制御からヒントを得て、
簡単に出来る節約術の紹介です。
上手く使用すれば就寝時のエアコン使用量、
電気代をうかせる事が出来ます。
外気冷房している写真はコチラ
窓を少し開けた状態(虫が入ってこない様に網戸しています)で
窓の前に送風機を置いています、これだけです。
窓を開けただけと効果が違う
機械的に強制して外気を室内に取り持む事によって、
窓を開けた状態より効率的に室内に外気を取り込む事が出来ます。
第二種換気方式を家で再現
上の図がビル空調のざっくりした仕組みです。
外気冷房する場合、OA(外気)の取り込み量を増やし、
ビルの熱源負荷を低下させる動作をします。
真夏は無理せずエアコン推奨
今回の方法は主に中間期(4月5月6月)が効果的です、
しかし7月8月9月と、
夜間も気温が高い状態が続く場合、
熱中症になる危険があります。
外気が高くて厳しい場合は、
無理せずエアコン使用をオススメします。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は自宅でも出来る簡単節約方法を紹介しました、
家の間取りや構造によっては効果が異なる場合もあります。
電気代もバカに出来ません、
この記事を参考にして頂き、
上手く節約に貢献出来れば幸いです。