今回は一つの「差し入れ」で劇的に利益が変わった事について記事にします。
社会人になると先輩や上司、
協力会社、お客さんから何か物(差し入れ等)を頂く機会は必ずありますよね。
「差し入れ」をする事によって、
思いもよらない効果をもたらす事もあります。
今回、実体験を元に紹介していきます、
参考に読んで頂けたら幸いです。
差し入れに釣られたビルメン
数年注文していない、
殆ど忘れられていた建築会社さんがいました。
社長は職人肌で仕事は早くとても頼りになります。
但し無口で、悪く言えば不愛想な方でした。
そんな社長が一つの「差し入れ」を持ってきた事から、
現場内で再周知され、沢山の仕事を発注する流れになりました。
今までは一つの会社にばかり頼んでいました。
悪意はなく、ただ毎回注文しているので慣れていて楽であり、
とりあえずこの会社に・・・ってのが大きかったんだと思います。
但し、物を頂いたからと言って、
意図的に一つの会社に仕事を集中して発注するのは、
良くありません。
その辺りは注意が必要です。
修理する協力会社について
ビルの設備が故障してしまい補修をする際、
様々な協力会社に修理の手配をします。
担当会社が決まっている場合もあるのですが、
何社か自由に選ぶ場合もあります。
高額な金額の場合は当然何社か見積を貰ってから決めます、
少額の場合は特に決まりはありません。
※現場によって決まりが変わる場合があります。
続きは「後半」に
後半、実際にビルメンの現場で使える「差し入れ」について紹介します。
後輩・同僚に渡す差し入れの方法、
先輩・上司に渡す場合等を紹介します。