この記事は後編です。
まだ前編を読んでいない方は、
先に読んで頂けたら幸いです。
時間泥棒による不利益とは?
時間だけが無駄に無くなってしまう為様々な不利益があります。
急ぎの仕事を進める事が出来なくなり、間に合わなくなる。
日常点検が後回しになり、緊急対応等で結局できなくなる。
ストレスが溜まる。
先輩・上司の場合
目上の方だと中々注意もしにくく、
長話された時困りますよね。
①予め時間を決める
話しかけられた時「10分後に予定があるので」と話します。
時間を決めておけば開放される時間も短くなります。
②避ける(ビルメン限定?)
お話し好きの先輩や上司が来たら現場(点検)に出かける。
③話しを出来るだけ広げない様に注意して話す。
長話されている時に、
つい返事で新しい燃料(話題)を振ってしまうと大変です。
出来るだけ話しを広げず、
終息するのを狙います。
時間泥棒撃退後の利益
①仕事が進み、定時で帰宅出来る。
②先行して仕事を進める事で緊急対応にも余裕をもって対応可能。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は「時間泥棒」について記事に纏めました。
知らない間に時間泥棒になってしまっていないか、
再チェックする事も大切です。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。