皆勤賞
小学校入学から始まり、社会人になっても存在します。
学生時代に皆勤賞かどうかで面接時のアピールにもなったり、
社会人になって「皆勤手当」という名の手当がつく場合もあります。
今回、「皆勤賞」を撤廃するべき3つの理由を記事にしました。
何故撤廃すべきなのか?
最後まで読んで頂けたら幸いです。
無理して出社する時代から、無理せず休む時代になった
皆勤賞を逃したくない、
皆勤手当目当てに休みたくない、
薬を飲んででも出社しよう。
もちろん全員ではありませんが、
少なからず存在しています。
新型コロナウイルスの大流行により、
今後の生活様式は変わりつつあります。
その為、「皆勤賞」という名の縛りを入れるべきではありません。
「皆勤手当」に疑問
「皆勤手当」という出社を促す手当が会社によって存在します。
私も昔勤めていた会社では、
5000円の手当が貰えていました。
休まず働くだけで5000円、
結構大きいですよね。
その「皆勤手当」に疑問を感じています。
無理して出社する、という事に繋がる為です。
「皆勤手当」を無くし、
その分一律社員の給料を上乗せすればいいんじゃないかと考えます。
某、製薬会社の商品キャッチコピーに疑問
「風邪でも絶対に休めないあなたに」
「今すぐ直したい辛い風邪に」
どこかで聞いた事ありませんか?
某製薬会社の商品キャッチコピーです。
今までは多少発熱があっても、
薬を飲んで働いている方がおられました、
薬を飲んで家で休む時代になったと考えます。
どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?: 古い「仕事のやり方」を変える30の方法
最後に
如何でしたでしょうか?
今回「皆勤賞」を撤廃すべき3つの理由とは?
というテーマで記事を書きました。
皆勤賞無くしたらズル休みするんじゃないか?
という意見もあるかもしれません。
度々休む人は上司の目に止まりやすいので、
後々査定に響きます。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。