ネットでも現実でも、ビルメンは暇だとよく聞きますよね。
今回、何故暇に見られるのかを考えてみましたので、
記事に纏めてみました。
球替えしかしていない?
最近はLED化によって頻度は少なくなりましたが、
電球交換はビルメンの基本業務です。
※電球交換を外注している現場もあるそうです。
周りから見ると、
いつも電球交換しかしていない様にみられています。
電球交換も結構大変な所も多く、
高所だったり、大型の物もあり、
中々大変なのが現状です。
呼んでも大した事はしてくれない
テナント内の設備が故障した場合に、
見て欲しいという依頼の電話をいただく事があります。
ビルメンは広く浅く対応する事は出来ます。
しかし、工事が必要な案件やテナント側で設置した機器内部の問題は中々その場で直せない事は多々あります。
特にテナント内の物だとテナント資産であり、
契約上あまり手を出せないというのも実情です。
それでも見れる範囲で確認は行います。
結果、呼ばれても無理な場合、
業者紹介になるケースも多くなります。
基本裏方の仕事、見え辛い
ビルメンは毎日点検業務を行います。
機械室内だったり、屋上だったりするので、
周りからみると館内を歩いているだけという風にも見られます。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回「ビルメンは暇に見られやすい?」というテーマで記事を書きました。
現場にもよりますが、
忙しい現場もありますので、