気付けばもう年末です。
コロナの影響があるとはいえ、
管理しているビルも毎日お客さんで一杯です。
今日は年末になると必ず起こる、
年末だなぁ・・と思わせる風物詩を紹介します。
汚物クレームの多発
年末の忘年会シーズンというのもあり、
テナントから通路に嘔吐物があるという電話が度々掛かってきます。
酷い時には排泄物があるという電話もありました。
清掃さんに対応依頼した後、ビルメンも現地に向かいます。
なぜなら、到着するまでにお客さんが汚物を踏んで滑って転んだり怪我など、
二次災害が発生しない様立哨したり、ウエス等使ってで初期対応する為です。
清掃さんが到着したら後の処理はお願いしています。
迷惑客の対応
泥酔客がビル内部の休憩スペースで寝転がって寝ていたり、
発信機や排煙ボタンを押されたりします。
酷い時はビル内車両通行道路のど真ん中で酔いつぶれて寝転がっていた人の対応もしました。
発信機や排煙ボタンはビルメンだけで対応可能ですが、
お客さんの要因なら警備さんと連携して対応します。
年末年始楽しい事もあり、
ついつい羽目を外してしまう人が多いのかもしれません。
救急車をよく見かける
日付が変わる前になると、泥酔した客を運ぶために救急車が止まっているのをよく見かけます。
特にビルメンは何もやる事は無いのですが、
これも忘年会シーズンだからでしょうか・・・
最後に
如何でしたでしょうか、
今回年末に毎年ビルで起こる風物詩を紹介しました。
どれもお酒が絡んでくる案件ばかりです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
[…] 年末に毎年ビルで起こる風物詩3つとは【ビルメンあるある】 […]