新型コロナウイルスで大騒ぎになってから、
1年が過ぎました。
今回は職場の過剰コロナ対策について記事にしてみます。
感染拡大防止にも対策は必要不可欠です、
しかしやりすぎた対策は別の問題も発生します。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
過剰なコロナ対策
会社から過剰とも思える対策が・・・
私の現場は約10畳の休憩室があります、
コロナが始まってからの対策として。
①席は一つ飛ばしで座る
②向かい合って食べない
③仕切りを設置
④アルコール設置
等の対策を行いながら、食事を行ってきました。
しかし最近会社からより対策を強化する様指示があってからは、
更に縛りが大きくなり、
①食事は部屋に一人だけ
②私語禁止
③早く食べて次の人と交代
という状態に・・・
現場のビルメンは様々な反応
狭い休憩室ならまだ分かります、
10畳程ある部屋で一人ポツンと食事というのも異様な光景です。
流石に反発が大きく、
守っていない人もいます。
ついに電気室・発電機室で弁当を食べるビルメンが現れる猛者も。
発電機室のオイル臭さは辛いと思うのですが・・・
人間関係にも影響
真面目?な上司は会社からの指示を守り、
ルールを守れていない部下を叱ります。
すると人間関係のトラブルにも発展しつつあります。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は過剰コロナ対策によって、
人間関係に亀裂が出来てきている事を記事に纏めてみました。
何事も程々に、
コロナと上手く付き合っていきたいものです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。