仕事中見た目に注意していますか?
ちょっとした事でもテナント内での対応、
館内を歩く時お客さんから見られる事は良くあります。
意外と服装が正しく出来ていない人も多かったりします。
外見について纏めましたので、
最後まで読んで頂けたら幸いです。
外見に注意すればお得な事もある
ビルの中では沢山の人とすれ違います。
服装に乱れや汚れがあると、印象が悪くなります。
ビルメンの仕事では、毎日の点検で機械室やポンプ室、狭い道や汚い作業もあり、
油断すると背中とか肩とか、気付かない所で服が汚れたりします。
また、勤務が不規則なので食べすぎたり、
不摂生が続くと、体重増加し、体型が崩れます。
更に、夏場は炎天下の屋外や空調の効いていない機械室に長時間いてると、
つい服装にも乱れが生じます。
その後、共用部を歩いたり、テナントの対応をした時、
どう思われるか、注意していきたい所です。
ちょっとした事を気付く為のチェックポイント
服装のボタンは正しく止まっているか。
モーター等に巻き込まれ等を防止にもなります。
服装のボタンが正しく止まっていないと、
特に分かりやすいので注意が必要です。
靴のかかとを踏んで歩いていないか。
転倒の恐れあります。
見栄えが悪いですよね。
シャツが出ていないか。
モーター等に巻き込まれ等を防止になります。
見栄えが悪いですよね。
作業着に汚れは無いか。
周りの人に悪い印象があります。
見栄えが悪いですよね。
胸ポケットは閉まっているか?
床のピットや排水溝を覗いた時にポケットの物が落下する危険があります
体型次第ではダイエットも考える
※身長や筋肉量にもよりますが、100キロ超えると危険だと思います。
テナント対応では第一印象が大切です。
あまりに体型が崩れていたり、
そのせいで汗がダラダラになっていたら最悪です。
出来るだけ適正体重になる様にしたい所です。
あまりに体型が崩れてしまい横に大きくなってしまうと、
テナント対応で店内に入った時、商品を落としたりする危険があるからです。
また、機械室でたまに狭い道や隙間に入らなければいけない時があります、
体型次第では入れなくなったり、抜けなくなります。
まとめ
服装や汚れについては複数人数で作業している時、
お互い声を掛け合って気付きたいですね。
服装の乱れや体型で損をしている人、職場にいませんか?
非常にもったいないと思います。
また体型についても、その人の持病や体質もあると思いますので、
無理のない範囲でゆくっりと対策を考えていければと思います。