今回は普段生活している中でボイル=シャルルの法則を身近に感じた事について記事にします。
まずボイル=シャルルの法則って何なのか、
どういう時に身近に感じたのかを記事に纏めました。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
自転車の空気を入れている時
とある休日、自転車の空気を入れている時に起こりました。
タイヤがパンパンになり、
後は空気入れのホースをタイヤから外して片付けようとしました。
うっかりクリップではなくホースを握った時・・
熱い!?
想像以上に温度が上がっていたので、
ビックリしました。
ボイル=シャルルの法則って何?
ボイル=シャルルの法則(ボイルシャルルのほうそく、英: combined gas law)[1]は、理想気体の体積と圧力、温度に関係する法則[2]。シャルルの法則、ボイルの法則、ゲイ=リュサックの法則を組み合わせたものである。この法則の公式的な発見者はおらず、すでに発見されていた法則を融合させたものである。これらの法則は、気体の圧力、体積、絶対温度のうち任意の2変数が、その他の変数を定数として置いた場合、互いに比例あるいは反比例することを示している。ボイル=シャールの法則ともいう。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
つまり今回、気体の体積をあまり変えずに圧力を高くした事により、
絶対温度が上がったという事になります。
ビルメン資格でよく出る問題
ボイル=シャルルの法則はビルメン資格によく出ます。
ボイラー・冷凍・電験・消防・危険物
覚えておいて損はありません。
問題の中身はボイルの法則とシャルルの法則を区別して覚えられているか、
式が合っているか等になります。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回ボイル=シャルルの法則を身近に感じた件というテーマで記事にしてみました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。