まだまだコロナコロナと騒がれている世間ですが、
桜はとても綺麗ですよね。
年度が替わり、新生活が始まる方、
新しい仕事や業務が始まる方も多く、
悩む事が多いですよね。
今回はビルメンの4月!やる事、注意する事纏めてみました。
それでは一つずつ紹介していきます。
中間期の空調制御
季節の変わり目は空調制御が難しいです。
冬に戻って寒くなりすぎたり、
逆に暖かくなって暑すぎたり。
毎日天気予報の確認と熱源機器や空調機器の設定を考える必要があります。
細かい調整を行う事で節電効果や、環境に優しい運転をする事が出来ます。
ビルによっては空調機に入る冷温水配管のバルブ操作もある為、
すぐに切り替わらない場合もあります。
折角冷暖を切り替えたのに、
次の日気温が上がったり、下がったりして
再度切り替え作業・・・
というのも効率が悪いですよね。
↓こちらの記事も参考にしてみて下さい。
新入社員の対応
4月は新卒社員が入社します。
といっても、現場に配属はもう少し先ですが、
現場案内という事で対応する事があります。
基本的な工具の説明や普段行っている業務等、
説明する事になる場合があります。
10秒で新人を伸ばす質問術
↓コチラの記事も参考にしてみて下さい。
ビルメン新人教育、実践して分かった得な教え方、損な教え方とは?(1/3)
ルーフドレンの再点検
梅雨の時期まで少し期間はありますが、
一時的な大雨に注意しておく必要があります。
再度ルーフドレンの再確認と、
側溝に詰まり等が無いか確認します。
↓コチラの記事も参考にしてみて下さい。
最後に
如何でしたでしょうか?
古いビルだと雨に弱い所も多く、
一気に忙しくなる現場もありますよね。
今のうちに準備する事で、
無事今年の夏場も乗り越えられたいです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。