今回はリモートワークの効率を爆上げした事を記事に纏めました。
この記事を読めばリモートワークでの仕事効率が上がります。
順番に行った事を書いていきますので、
最後まで読んで頂けたら幸いです。
リモートワーク爆上げ前の環境がコチラ
会社の外部持ち出し用PC一つで仕事をします。
資料も社外秘だったり、
お客さんの情報が載っているので、
持って帰れる資料は非常に限られています。
リモートワーク爆上げ後の環境がコチラ
①外部大型モニターを設置
詳細はコチラ
会社持ち出しPCは必ずノートパソコンになる為、
非常に画面が小さく、目が疲れるし肩がこる、
腰も痛くなります・・・
そこで別モニターを設置し、
二画面体制で勝負をします。
後はHDMIケーブルで接続すれば完成です。
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Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル – 1.8m (タイプAオス – タイプAオス)
②ディスプレイ設定で「表示画面を拡張する」
外部モニターにノートPCの表示をそのまま複製して映していないでしょうか？
折角２つの画面になったので、
どうせなら２画面に拡張して使う事をオススメします。
設定方法は
何もない所で右クリック→
ディスプレイ設定→
マルチディスプレイの設定を確認します。
そこで「表示画面を拡張する」を選択します。
すると、ノートPC側と拡張ディスプレイ側の２画面で仕事を進める事が可能です。
ノートPC側にショートカットやマニュアル等の資料を表示、
外部モニター（メイン側）に入力が必要な資料を表示させて一気に仕事を進めます。
③まな板立てでノートＰＣ画面の高さを上げる
上の画像を見て下さい、
外部モニターとノートPCの画面高さが一緒です。
ノートPCをそのまま机の上に置くと、
どうしても高さに違いが出てしまう為、
２画面で作業すると視点移動が多くなってしまい、
結果の疲労に繋がります。
そこでまな板立てを設置し、
ノートPCを立てます。
ノートPC専用の台もある事はあるのですが・・・
リモートワークがそこまで多くない人や、
緊急事態宣言中だけって人は、
まな板立てで十分だと思います。
ノートパソコンの傷が心配な方は、
ハンカチ等をノートＰＣに当てて差し込めば問題ありません。
④無線キーボードとマウスを接続
ノートPCのキーボードってちょっとやりにくいんです。
最後の仕上げは無線キーボード+マウスセット（静音対応版を強く推奨）
ロジクール ワイヤレスマウス キーボード セット MK295GP 静音 防水 無線 USB接続 Unifying非対応 MK295 グラファイト 国内正規品 2年間無償保証
家に家族がいる場合は静音の物を使用するのをオススメします。
キーボードをカチャカチャしすぎて家族から苦情が出る場合があるので・・・・
最後に
如何でしたでしょうか？
今回はリモートワークの効率を爆上げする方法を纏めてみました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
