ソーシャルディスタンス
誰もが知っていて、流行語大賞にもノミネートされたワードです。
今回は「ソーシャルディスタンス」という言葉が原因で
クレームに繋がった事について記事に纏めます。
何故クレームなのか?
何が原因なのかを紹介します。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
ソーシャルディスタンス、実は差別用語?
インドで特定の集団を差別する時に使っていたらしく、
それが差別用語、という事になっているそうです。
※詳しくは検索してみて下さい、
それっぽいのが引っかかります。
コロナ感染拡大防止の啓発で張っていたポスターが原因
新型コロナウイルス感染拡大を抑えるために作った、
「ソーシャルディスタンス」という言葉が入ったポスター。
これに対してのクレームです。
テレビでも言われていないの、気付きました?
少し前ならテレビでもソーシャルディスタンスという言葉が聞こえていましたが、
今では聞きません。
つまり、そういう事です。
代替えはフィジカルディスタンス
フィジカルディスタンス(物理的距離)
に置き換える様に上から指示がありました。
全然聞き慣れない言葉ですよね・・・・
会社で管理している全物件、「ソーシャルディスタンス」という
ワードが入った掲示物が無いかの確認。
見つけ次第撤去する事になりました。
最後に
如何でしたでしょうか?
ちょっとした事と思う方もおられるかもしれませんが、
差別用語は特に注意しないと炎上(ネット等)する事もあり、
注意するに越したことはありません。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。