今回は選挙について記事にします。
自分一人の票じゃ変わらないし・・・・
めんどくさいし・・・・
何処も応援してないし・・・・
って思っている方、結構おられると思います。
今回は何故とりあえず選挙に行った方がいいのか?
記事にしました、
最後まで読んで頂けたら幸いです。
若い人程選挙に行った方が良い理由
現在20代で約30%、30代で約40%の投票率になっており、
年代が上がるにつれて投票率が上がっています。
年代で投票率が違う事による事で不利に・・・
選挙になると政治家は皆、自分が当選する事が第一になります。(当然の事ですが)
絶対当選したいし、今後も長く当選し続けたいって思いますよね?
じゃあどうやったら効率よく票を集められるのか?
投票率が高く、人口が多い年代をターゲットにします。
現在20代で約30%、30代で約40%の投票率になっており、
年代が上がるにつれて投票率が上がっている為、
上の年代をターゲットにした政策を優先する様になります。
今は18歳から投票出来る様になり、大学・就職・結婚・子育てとイベントがてんこ盛りです。
徐々にですが、確実に生活しにくく、住みにくい日本になっていっています。
下の図は現在の人口ピラミッドです。
ピラミッドが逆転しています。
同じ投票率になっていても票数は負けます。
だからこそ、特に若い世代に投票率を上げる必要があるんですよね。
最後に、ただか一票かもしれませんが
たかが一票だから無駄かもしれません、
政治は変わらないのかもしれません、良い政党や人がいないのかもしれません。
その中でも少しはマシだって人にでも投票してみてはどうでしょうか?
まずは自分の一票を投票してみる事が大切だと感じました。