今回は勉強が得意な人と苦手な人の違いについて記事にします。
この記事を読めば得意な人と苦手な人との違いが分かり、
苦手な勉強が得意になるかもしれません。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
勉強が得意な人と苦手な人の違い
興味を持って勉強しているか、していないか
皆さんこんな経験は無いでしょうか、
大好きなゲームをプレイしている時、新しいキャラクターを入手し、
所持しているスキルや能力の説明文を一度読んだだけで覚えてしまう
こんなの当たり前でしょ？って思うかもしれません。
しかし勉強ではどうでしょうか、勉強は何度も何度も繰り返し読んで書いて覚えます。
一度覚えた事でも次の事を覚えていると記憶が薄れたりしますが、大好きなゲームだと忘れる事は少ない。
それは、強い興味があるか、無いか、の違いだと私は考えています。
楽しんで勉強しているか、していないか
勉強している内容が面白く感じないと覚え辛いし集中力も続かず、とても苦戦します。
昔、苦手な試験（冷凍二種）で楽しくない勉強を続けていた事がありました、結果は不合格。
何故苦手だったかと言うと、冷凍の問題はあまり聞きなれない言葉だったり、
難しい言葉が並べてあるので、イメージしにくくとても苦戦しました。二回目で何とか合格しましたが、６０％のギリギリです。
勉強が得意な人は何かしら興味を持って勉強しているか、自然と興味を持って勉強する癖がついているのかもしれません。
勉強が得意な人になる方法
先程説明した通り、興味を持って楽しく勉強する事が大切です。
じゃあどうやったらいいのか説明します。
実物や写真を見て興味を持つ
ビルメンで取得する資格は実際に毎日の点検で見る機器が多いと思います。
そこでテキストを持って実際に物を見てみ覚えるのも面白いです。
勉強中に分からない事は出来るだけ丸暗記を避けて、
実際に物を見る、頭の中で映像として残す。
ビル管（建築物環境衛生試験）の試験だと、
清掃さんが使用している機器を見かけた時に、
アレはなんだったっけ？という風に考える癖を付ける。
仕事中動き回ったり点検中でも試験勉強が出来てしまうワケです。
苦しいのは初めだけ
勉強が苦手な人が陥りやすいのが、勉強を始めたものの、
分からないからとすぐ勉強を断念してしまう事です。
勉強はジェットコースターの様な物で、
初めの登りを頑張れば、後はグングン加速します。
テレビで勉強ママが子供全員東大入学させた、というのを見て思った事
子供に勉強が楽しいと教えているのが素晴らしいと思います。
怒ったり、無理矢理やらせず、子供が自然と自分から勉強をする。
そう仕向ける様に親が教育する。
こんな親に私もなりたいですね。
日本全体そんな親が増えればもっと日本は良くなるのかもしれませんね。
私の子供の頃？怒られまくってました
最後に
如何でしたでしょうか？
今回は勉強が得意な人と苦手な人の違いとは？【資格試験対策】というテーマで記事にしました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
