今回は私の適応障害について記事にします。
この記事を読めば何故適応障害になったのか?
どの様な症状なのか?
これからの治療について纏めていきたいと思います。
適応障害は誰にでも起こり得る問題です、
最後まで読んで頂けたら幸いです。
※長くなりそうなので、
いくつかに記事を分けて公開する予定です。
私が適応障害になった【経緯・前編】
今回は適応障害になるまでの経緯について、
順番に説明していきたいと思います。
1月・社内昇格試験に合格
冬の社内昇格試験に合格、
意気揚々とビルメンの仕事をこなしていた私。
昇格試験に合格すると、異動があると言われており、
次は何処の現場になるんだろうとワクワクしていました。
3月・突然本社【営業】への異動内示
異動先はまさかの【営業】・・・
戸惑いながら上司の話しを聞くと、
ビルメンでの評価が認められ、
本社行きが決定したとの事でした。
4月・異動先で洗礼を受ける
ビルメンから営業に突然変わり、右も左も分からない状態、
前任者の担当物件を1ヵ月という短期間で引き継ぎし、5月から滞りなく仕事をしろと言われる。
今思えば、営業から営業へ、ビルメンからビルメンと、
同じ職務内容なら1ヵ月の引き継ぎは可能だと思いますが、
実際にやった事も無い業務をその短期間で引き継ぎするのは不可能だと思いました。
この時点で逃げる事が出来れば、
適応障害にならなかったのかもしれません。
異動前の上司から期待されている事、
異動先で周囲に認められたいという事、
何も通用しない現実
ここから私の適応障害発症に向かって一直線に進みます。
次回に続く
まだ適応障害の影響か、
長い記事を書く事が出来ません、
少しずつ書いていきます。
ブログを書く事でストレス発散になっている部分があるので、
治療の為?
にこれからも続けていきます。