私が適応障害になるまでの経緯を一通り記事にしました。
今回は実際に心療内科・精神科を受診した時の事を記事にします。
この記事を読めばどんな所なのか、
何を聞かれるのかが分かります。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
9月下旬、同僚の勧めで産業医へ
9月中頃から更に体調が悪くなり、
流石に同僚も異変に気付き始めました。
産業医や病院に一度行った方がいい、
何なら今すぐ逃げて下さいと声を掛けられます。
人事部に相談し始めたのもこの時期です、
精神科や心療内科を行く前に、
まずは無料で見てもらえる産業医を勧められました。
産業医とは
産業医とは、事業場において労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、
専門的立場から指導・助言を行う医師を云います。産業医学の実践者として産業保健の理念や労働衛生に関する専門的知識に精通し労働者の健康障害を予防するのみならず、
心身の健康を保持増進することを目指した活動を遂行する任務があります。
引用:東京都医師会
上司から遠まわしに言われる口封じ
産業医に行く事を上司に伝える
産業医に全部話すと、君が不利になる可能性もあるから、
考えて喋れよ?
ウチの部署も人が足りていないんだ、
抜けられたら困る、
やっと先日一人入ってきたけど、
専門外の人だから・・・・
等々、言われました。
産業医面談を受けることに
相談に乗ってくれた人事部の方が産業医との面談の調整を行ってくれました。
会社の健康診断でたまに行く病院です。
人事部の方が現地で待ち合わせしましょうと、
指定された場所に向かいます。
うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】
産業医面談について(次回)
次回に続きます。