今回から仕事復帰までの状況について纏めていきたいと思います。
復職したくても出来ない理由
適応障害の原因となった職場を離れて暫く経過し、
精神的にも大分落ち着いてきました。
以前は人が多い所を歩いたり、
職場に近づくだけで体調を崩していたのが無くなり、
前の状態に近づいてきたと思えるようになっています。
人事総務の担当者と連絡をとりつつ、
復職に向けて動いていきます。
復職可能判定に時間がかかる
心療内科の「診断書」
いつから働く事は可能なのか?
復帰した場合の条件や注意点等
会社産業医の「面談」
心療内科の先生から貰った診断書を産業医の先生に見て貰い、
実際に面談を行います。
そこでOKが出て初めて復職の許可が出る事になります。
異動先の決定待ち
復職できるとなっても、
すぐに働けません。
適応障害の特性上、
原因となって部署にそのまま戻ると、
再発して更に重度のうつ病等に繋がる危険があります。
幸いビルメン会社なので、
遠くの物件管理等に希望を出しています。
すぐに決まらないので、
その間ずっと待機する事になります。
最後に
如何でしたでしょうか?
まだまだ復職まで時間がかかりそうです。
少しずつ前に進み、
以前の状態に戻していきたいと思います。