今回から異動先の新現場記事を書いていきます。
新しい現場はどんな所か、
異動になった場合、まず何をしなければいけないのか、
順番に記事にしていく予定です。
この記事を読めば、
異動して何を優先して行うのかの、参考になると思います。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
異動先は築浅高層オフィス物件
以前配属されていた現場から大きく変わる
築年数が50年以上、飲食店舗が100以上という、
古い設備が多く、各所修繕が多い所で、
飲食テナントの多さからテナントからの電話が多い現場でした。
新しい現場は築浅で、オフィスフロアがメインになります、
また、飲食物販テナントも少数の為、
ギャップに驚く事になります。
新しい設備・綺麗な機械室
全てが綺麗な事に驚きました、
配管や機械類も整理された状態で設置しており、
非常に点検もしやすく、
安全に配慮された現場です。
築浅ならではの難しさも
一部工事が未完了の部分がある為、
点検表が度々書き換わったり、
ビルとして初めての作業が多々あります。
基本的に今までのエビデンスや手順書が無いので、
一から作っていく必要があります。
その為、手順書の作成や業者との調整が多く、
事故にならないように慎重に進める必要があります。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回はまず物件の簡単な紹介と、
まず感じた事を記事にしました。
まだまだ続きます。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。