今回はビルメンあるあるシリーズです。
ダメ現場の特徴を紹介します。
もしかしたら心当たりあるかも?
って方は参考にしてみて下さい。
整理整頓出来ていない
飲んだ後の缶やペットボトル、食べ物の袋や、
何かの作業やクレーム対応等で持ち帰ったネジや部品を机の上に放置していたりします。
私の実体験で机にネジを立てて置いてあって怪我した事があるんですよね。
皿ビスが立てられていて、そこを手のひらで上から思いっきり刺さってしまいました。
整理整頓が出来ていないと、
重要な書類を無くしてしまって客や業者に迷惑をかける事もあります。
実際職場内で問題になった事がありました。
綺麗な現場で気持ちよく仕事したいですね。
消耗品をギリギリまで補充しない
接着剤、ウエス、養生テープ、圧力計や水回りの修理に必要な小物は良く使います。
これは人によって感覚が違うので難しい所です。
緊急対応の時に物が無くて出来なかったりしたら最悪です。
ある程度余裕をもって発注をかけたいですね。
その場限りのクレーム対応
毎日様々なクレームが来ます、
業者に頼らなくても修理出来る案件も沢山あります。
テープ等で仮止めして終わったり、
エレベーター等で一度異音がした後、
次出た時対応するか、って感じですると・・・
必ず痛い目にあいます。
ダメそうならすぐ業者に依頼するのも大切です。
見極める力、ある程度判断力も必要ですよね。
もし放置して数日後致命的な不具合で再発する場合もありますので、
初期の症状で先手を打って対応するというのは非常に有効です。
最後に
今回ダメ現場の特徴を紹介しました。
整理整頓なんかは人によって様々なので、
難しい人もいてるかもしれませんね。
特にビルメンは24時間常駐している現場もありますので、
良い職場を心がけていきたい所です。