実際ビル管試験時に注意した事、応用して他の試験でも実力の120%出せる方法を記事にしました。
ビル管以外の試験でもそうですが、試験前・試験中緊張して頭が回らなかったり、
普段間違わない問題でも迷いが生じて解答を変えたら間違えた。
そんな事ありませんか?
私の経験上、本番テストは模擬テストの点数から9割~8割位の点数になる事が多く、
本番で全ての力を出す事が、合格へ一気に近づく事が出来る方法です。
睡眠時間の確保
試験日の前日は試験の事を考えてしまったり、
ワクワクして興奮してしまい、眠りにくい事もあります。
皆さんは前日眠れていますでしょうか?
試験前日に徹夜勉強は危険です。
逆に点数が下がってしまう可能性があります。
睡眠時間は最低7時間以上確保するのをオススメします。
何故なら試験は非常に集中力を使います。
途中バテて集中力が途切れたりすると、
普段間違わないミスを連発、不合格へ一直線です。
寝る前に軽く復習した後、睡眠時間を確保します。
記憶の定着は睡眠中に行われます。
その為、徹夜するより睡眠時間を増やした方が試験の成績が良くなります。
試験直前を攻略
試験前、試験範囲全体を纏めたノートやテキストを流し読みする人多いですよね、
私の経験上、短時間過ぎて頭に記憶が残らなかったり、
試験問題を解いている途中で見直した所を忘れてしまう。
結果迷ってしまったり、不正解に繋がります。
私のオススメは確実に出題される問題を直前にノートで見返して、
試験が始まったら速攻その問題を解く、です。
試験にもよりますが出題頻度が高い問題は決まっています。
消防なら「特定防火対象物」冷凍なら「学識の計算式」
ビル管なら「日本国憲法第25条」「WHO」「特定建築物」「溶液計算」とかですね。
特に問題の初めの方に出てくる問題で出題頻度が高い物は要チェックです。
試験直前丸暗記して試験開始後直ぐに問題用紙の隅に殴り書きするってのも一つです。
続きは(後半)へ
長くなってきましたので、
残り2つは後半の記事に続きます。