この記事は後編です。
前編を読んでいない方は先に前編を読んでくださいね。
残り2つ紹介します。
昼寝
ビル管の試験は午前3時間90問と午後3時間90問の合計6時間です。
正直午前中の試験が終わったら頭はフラフラです。
そこで数分の昼寝を推奨します。
時間単位で比較すると、昼寝は夜間睡眠の3倍効果があります。
メディアでも度々特集が組まれて見る機会がありますよね。
とあるベンチャー企業等がいつでも自由な時間に昼寝が出来る社内規定を作ったら、
売上が伸びたという結果も出てきています。
※ちょっと羨ましい社内規定ですよね。
数分の睡眠でもいいし、一瞬意識が飛ぶ位の瞬間的な睡眠でも大丈夫です。
但し爆睡だけは注意してください。
瞬間的な睡眠をとる事で頭がリセットされて、
午後の試験でも全力を出す事が出来るし、
ケアレスミスを防ぐ事が出来ます。
最低2回見直す
試験時間後半、集中力が落ちた状態になり、つもよりミスが多くなります。
全力の時が100%だとすると、集中力が落ちた状態だと90%まで落ちる事もあります。
2回見直す事で、90%を2回なので、計算すると結果、99%まで回復します。
試験では1問で泣く事も多いので、出来るだけケアレスミスを無くす事が大切です。
90問解いて頭がフラフラです、疲れて途中退室したくなります、
それでも今一度踏ん張って再確認する事が大切です。
特に問題文の正しいか、間違っているのかを読み間違えていたり、
言葉の読み間違いで勘違いしていて後で気付いて後悔する事もあります。
慣れてくれば試験時間は余りますので、
焦らずゆっくり問題を解く事を心がけたいですね。
最後に
いかがでいたでしょうか?
今回合格体験を元に、試験時に120%の力を発揮、注意するべき行動についてまとめてみました。
どれも実証済みですので、機会があれば参考にして下さい。
試験で疲れた後はゆっくり休んでくださいね。
[…] 試験で120%の力を発揮、注意するべき行動4つとは?(後半) […]