ビルメンやっていると、この人仕事や知識が凄い、出来る!
って思った事ありませんか?
今回「出来る人」残念な「出来ない人」の違いは何か?
また、「出来る人」になるにはどうすればいいのか?
記事にしました。
何事にも興味を持ち、チャレンジする
ビルメンやっていると様々な出来事があります。
自分が苦手な分野の対応だったり、設備について理解が深まっていない所、
電話対応で担当じゃない事を聞かれる事も沢山あります。
苦手な分野、設備について教えてもらうのを待つより自分で動く事、
担当外だから担当に引き継いで終わりではなく、
一緒にどうやって処理しているのか質問したり、教えてもらったりする。
自分で行動し、成長させ続ける事が大切です。
ビルメンに限らずどの仕事でもその一つだけ、
自分から行動して勉強出来れば何の仕事でも「出来る人」になれます。
PDCAサイクルを回し続ける
行動してチャレンジした、でも失敗して落ち込んだ・・・
仕事に失敗はつきものです。
そんな時に「PDCAサイクル」というのをオススメします。
P(プラン・計画)D(ドゥ・行動)C(チェック・評価)A(アクション・改善)
というループの事です。
チャレンジして失敗する事はよくある事です、
問題はその先、行った行動を評価確認して、次の為に改善する事です。
そうする事で仕事の精度が上がっていき、更に出来る人になります。
残念な出来ない人の特徴とは?
出来ない人は逆の、何事も初めから諦めて「行動しない人」です。
無駄だと言って馬鹿にしたり、行動しない。
初めて行動する事で間違うかもしれない、迷う事もあるかもしれません、
しかしその経験が今後必ず役に立つし、実際に行動した事は長期記憶に強く結びつきます。
結果忘れにくくなり、今後同じ様な事があっても行動出来ます。
最後に
今回「出来る人」と「出来ない人」の違いを紹介しました、
いかがでしたでしょうか?
結論は「行動するか」「行動しないか」の違いです、
人生一度きりですので、私も少しでも日々行動して出来る人になれる様努力します。