尊敬できる上司、周りにいますか？
今回の記事は私が仕事の経験から、
尊敬できる上司の特徴を纏めてみました。
ビルメンで尊敬する上司の特徴とは
適度に適当
いきなり適当って・・・・
そう思われた方もおられるかもしれません。
適度に適当とは、
重要度が高い案件はキッチリ、
重要度の低い案件は適当。
という意味です。
不具合や問題がある場合、
程度によってはそこまで重要ではない案件もあります。
例えば、点検口の締めが甘く、勝手に開いてしまった、
防火戸に人がぶつかってクレームが来た
当然、一度現場は確認します。
自分だからこそできるリーダー像が見つかる。部下に尊敬される上司になる。先生が教えるシリーズ（２）20分で読めるシリーズ
キッチリしすぎる上司の場合
防火戸・点検口を全数確認、
再発防止の為シールを張ったりテープを張る、
といった指示が出てくる事があります。
点検等でも、あまり理解出来ていない社員が手順をミスした場合に、
全点検の手順書を再確認、作り直し指示。
平気で言ってくる時があります。
適度に適当な上司の場合
最低限の確認と指示で終わらせます。
また、別部門から無茶振りされた時も、
守ってくれる場合があります。
現場についてきてくれる
尊敬する上司の方は一緒に現場まで足を運んでくれます。
そんなの当たり前だと思われる方もいるかもしれません。
しかし事務所から一歩も出ず、
全て電話で指示してしまう上司も少数ながら居るのも実際です。
お礼の言葉を欠かさない
「ありがとう」「助かったよ」
尊敬できる上司の方はお礼の言葉を欠かしません。
言われて悪い気持ちになる人はいませんよね？
実は私も実践していて、
後輩や新入社員の方に何か頼み事をして完了した時、
必ず感謝の言葉を伝えています。
とにかく褒める
何か対応をした時、
たとえ自分が殆ど準備をして頑張ったとしても。
一緒に来てくれた人を立てて褒めます。
貴方のおかげで終わらせる事が出来ました、
ありがとう。
と、感謝の言葉もセットにします。
最後に
如何でしたでしょうか？
今回はビルメンで尊敬する上司の特徴とは、
というテーマで記事を書きました。
私も尊敬できる上司の真似をしています。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
