今回から適応障害からの復帰編です。
復帰に向けた診断、体力作り等を公開します、
最後まで読んで頂けたら幸いです。
いよいよ始まる復職
心療内科で復職可能の「診断書」を貰いました。
更に会社産業医さんと面談を行い「就業可能判定」と、
就業する際の条件について話し合い、
産業医から会社へ伝えます。
復帰条件について
病み上がりにいきなり負荷をかけてしまい、
再発しないように注意する必要があります。
その為、復帰プログラムを組む場合があります。
6か月間、時短勤務を行うか?
夜勤作業や当直は無しにするか?
シフト勤務ではなく、カレンダー通りの勤務にするか?
私の場合は回復が早かったので、
夜勤や当直は暫く無し、
カレンダー通りの勤務で復帰する事になりました。
復職に向けた体力作りの開始
適応障害で休職してから殆ど体を動かしていない状態だった事と、
次の異動先はほぼ現場に戻る事になる為。
体力を戻しておく必要があります。
朝の散歩
朝に公園で散歩を行います。
日光を浴びる事で体内時計を合わせる事
ストレスや、うつ症状の緩和が期待できます。
リングフィットを使って運動
家で手軽に出来、準備が楽です。
外で走って運動しようとすると着替える手間がありますが、
リングフィットは起床した後パジャマでそのまま運動も可能です。
やってみると全身筋肉痛になる位キツかったので、
是非オススメしたいです。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は適応障害の復帰編です、
そろそろ仕事に戻る事になる為、
ドキドキが止まりません。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
[…] 適応障害になりました【復帰・復職編】 […]