前回から引き続きシリーズ物です、
各メーター(電気・水道・ガス)使用量から、
設備不具合を見分ける方法を記事にしました。
その第三弾、ガスメーター編です。
この記事を参考に毎月の使用量を再度確認、
設備不具合を一早く気付く事が出来れば幸いです。
※今回家庭での応用なので、特に専門器具を使用しないで、
機器の不具合をチェックする方法を纏めました。
ガス関連はガス会社に連絡
ガスメーターも一応使用量の確認をします。
その時、急激に上がっていたり、
急激に下がっている場合等、
基本的にガス機器の故障が疑われる場合、
即ガス会社に連絡しましょう。
やっぱりビルメンやっていてもガス関係の対応は
緊張します。
下手に触って
ガス爆発なんてしたら自分の命にもかかわりますからね。
番外編:ガスが使用できない不具合の場合
震度5以上地震でメーターの安全停止が働きます。
各ガス機器を確認して、
ガスの匂いや漏れの疑いが無い場合は復旧操作をする事で、
使用出来る状態に戻す事が出来ます。
手順等は下記リンク参照願います。
漏れが疑われる場合は
即ガス会社に連絡しましょう。
ガス会社のHPに緊急用電話番号等が掲載されています。
最後に
今回3つの記事に渡って電気・水道・ガスメーターの
不具合等の確認方法を記事にしてみました。
正直ガスだけは何も出来ません。
それだけ怖いですからね。
今回の記事が皆様の参考になれば幸いです。