今回は心療内科の先生に診断してもらい、
書いてもらった診断書の内容について紹介します。
この記事を読めば、
どんな結果になったのか？
最後まで読んで頂けたら幸いです。
診断結果について
結果は適応障害（うつ病）の診断を頂きました。
職場環境による抑うつ気分・意欲低下・不眠・内的不穏が認められ、
３か月の休職期間を要する。
本人の体調次第で早期復帰可能とする。
適応障害は体調次第で早期復帰可能
適応障害はストレス源から遠ざかると回復が早く、
うつ病で使用している薬を使用する方法はあまり効果が無いそうです。
まずは頭の中にある仕事の事を全て除く事が重要で、
一番の回復への道になります。
湧き出てくる不安感・焦り
これからの事、
持っていた仕事、
職場の人に迷惑をかけていないか
家族に迷惑がかからないか
不安感がとても強く出てきます。
しばらく仕事を休む事になるので、
仕事をしていないという焦り、
早く働きたいという気持ちが湧いてきます。
ここで無理をすると、
また同じように潰れてしまうので、
仕事の事を完全に頭から切り離さなければいけません。
職場や家族への説明をどうするか、
次の異動先が決まっても、うまくやっていけるのか？
考え出すとキリがありません。
ずっと頭の中をぐるぐる回ります。
うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】
家族や会社への対応について（次回）
次回に続きます。
