今回は適応障害によって昇進コースから外れたビルメンというテーマで記事にします。
昔に比べてうつ病や適応障害についての理解や、
サポートは充実してきていますが、
一度でも潰れてしまった人は昇進が期待できない状態となります。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
ビルメン会社の本社勤務は昇進コース
ビルメン会社は現場で配属した状態より、
本社勤務の方が昇進がしやすくなっています。
うつ病や適応障害等、
精神的な病で会社を休職した場合、
他の部署に異動になります。
今回、現場から本社に異動となり、
適応障害で再度現場に戻った為、
昇進コースから離れた状態となりました。
会社側からマークされる
理由はどうであれ、社内的に
一度精神的に潰れた人間、というイメージが付きます。
どこの現場に行っても、
部署に行ってもついて回ってきます。
人によってとらえ方は変わり、
例えば・・・
この人は一度精神的に潰れているな、
慎重に扱わないとな・・・
何で本社でのチャンスを棒に振ったんだ!
勿体ないし根性ないな!
あまり仕事を頼み過ぎると、また潰れて面倒くさいな・・・
等々、以前から知っている人でも、
あからさまに態度が変わった人もいます。
それでもビルメンを続ける理由
適応障害で休職中もサポートしてくれた家族への恩返しをしたい、
ここで転職を行うと家計へのダメージを考え、転職はしない事を判断しました。
また、再度現場への異動の段取りを頂き、
現場への再配属、受け入れてくれた現場に恩返しをしたい。
活躍する事で自分は間違っていなかった、
前の部署への抗議、という訳ではありませんが、
勿体ない奴を逃したと遠まわしに伝えたい意図もあります。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は適応障害で昇進コースから外れたビルメンというテーマで記事にしました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。