電話対応、社会人になると殆どの人が経験し、
戸惑う仕事です。
新入社員時代電話取るのが苦手だったり、
早く取らないと先輩から怒られたり、困ったもんです。
電話対応で失敗した事とは？
私が実際に失敗してしまった事を一つずつ紹介していきます。
【失敗１】空調対応の聞き間違い
ビルで一括空調管理している物件の場合、
大元の空調機の温度設定がテナントで出来ない場合があります。
部屋が暑かったり、寒かったりするとテナントから電話がかかってきます。
その時に「空調を強く」「空調を弱く」だったり、
「空調上げて」「空調下げて」と言われた時、
寒いのか、熱いのか、風が弱いのか強いのかわかり辛かったりして、
逆に設定してしまい、後からお怒りの電話がかかってきました。
分かり辛い時は遠慮せず聞き直すべきだと今は確認しながら対応してます。
【失敗2】テナント名の確認不足
電話を受けて現地に行こうと向かったら、聞き間違いだったりして、
店が見当たらない時があります。
対応が遅れてしまい、怒られてしました。
ビルの名前・相手の名前・できれば電話番号まで聞いておくのがベストでしょうね。
特に複数のビルを一括で管理している現場だと特に多いパターンです。
説明の仕方、話す順番、相槌、本屋さんに行くと沢山の書籍がある様に、
電話対応は簡単そうで非常に難しい事なんだと、思います。
【失敗３】電話中周囲の話し声
複数人数で管理している事務所の出来事です。
一人が電話クレームの対応中、
他の人が雑談、笑い声が電話越しに相手に聞かれてしまい、
クレームになってしまいました。
雑談するにしても大きな声に注意する事が大切です。
電話中は完全に会話辞める・・・
というのは厳しいと感じています。
最後に
如何でしたでしょうか？
今回は失敗談シリーズで、
電話対応で失敗した事を纏めてみました、
もしかしたら同じ失敗されたと思う事もあったかもしれません。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
