この記事は【その2】になります。
まだの方は【その1】から読んで頂けたら幸いです。
警察に被害届提出済み
初期の頃はビル警備員にて対応していたものの、
中々治まる気配がないので、
警察に被害届提出済みです。
何か問題があればすぐに警察が駆けつけてくれる事になりました。
損害賠償請求も
あまりに悪質な場合、
損害賠償請求になる可能性もあります。
ビルメンとしての対応
迷惑者等の対応は警備部門・警察にて対応になりますが、
ビルメンとして、設備としての対応もあります、
協力会社と連携し、被害部分の修理修繕の段取りを進めます。
被害を受けた消防設備は早期復旧が重要です。
被害状況の写真撮影
何度も被害を受けていると、どれが被害を受けたのか分からなくなります。
そこで、被害が発生した時に写真撮影を行い、
証拠を残していく事が大切です。
いざという時に役立つのが写真や動画データになりますので、
何か緊急対応があればこまめに写真撮影する癖を付ける事をオススメします。
監視カメラ設置
被害が大きい場所に監視カメラを設置する事もあります。
有事の際は動画データというのが一番の証拠ともなりますので、
効果的です。
最後に
実は私もボードは昔やっていました(スノボーですが)
街へ出て人に迷惑になる様な所で遊んでいるのは一部の人間だと思います。
しかし一部の人間がその他真面目にボードで遊んでいる人々の印象も一緒に悪くしてしまいます。
遊ぶ所が少ないのも原因なのかもしれません、
中々難しい問題ではあります。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。