今回は適応障害の治療期間でとても悩んだ、
孤独感について記事に纏めてみます。
この記事を読めば、
適応障害の治療期間で何が孤独に感じたのか、
周囲はどうすれば良かったのかが分かります。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
周囲の風当りが強くなり孤独
適応障害はストレス源から離れると、
症状は徐々に改善します。
休職し治療期間中は出来るだけストレスを感じない生活を行い、
趣味等に熱中するものを見つけ、ストレスを忘れる事が大切です。
他人からみれば、あの人は先日、適応障害とか言ってたけど、
見た目全然健康的だし遊んでばかり!
と思われてしまい、悪い誤解を与えます、
それが適応障害の難しい所です。
家族の中でも孤独
家族に適応障害を打ち明けた時、
とても心配と気遣いをしてくれました。
休職して回復期間に入って暫くすると、
悪い印象の影響が出てきてしまい、
家庭内でも風当りが強くなっていきました。
働きたいという気持ち
働けない悔しさ
何故こうなったのかという後悔
復帰したい焦る気持ち
誰も理解してくれない孤独感
暗い暗い穴にゆっくり沈んでいくような感覚です。
外で時間を潰す毎日
日中家にいると、
専業主婦の妻に迷惑が掛かると思い、
外に出る事にしました。
出費は極力抑えたいと思い、
無料で利用できる図書館をよく利用しました。
周囲は何をすればよかったのか?
基本放置、たまに「大丈夫だよ」と伝える
今後の事や、仕事、治療について、
話しをしたい気持ちは痛いほど分かるのですが、
無暗に話をすると、
それがプレッシャーに感じてしまいます。
気長に回復を待つ事
言いたい気持ちがあっても抑える事
自分でも思うのですが、
この時の自分の性格、
申し訳ない位とてもめんどくさいと感じました。
最後に
いかがでしょうか?
今回は適応障害になりました【休職中・孤独編】というテーマで記事にしました。
休職期間中の難しさ、
孤独感、周囲について困難はあると思います。
適応障害になる人は結婚して子供ができ、
まさに働き盛りの人も多いと思います。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。