PMに異動して1ヵ月が近くなってきました。
そこで今回はBM部からPM部に異動して分かった違いについて記事に纏めてみました。
疲れ方の違い?
周囲の人はどんな人?
現場との違い?
最後まで読んで頂けたら幸いです。
疲れ方の違い
腰や肩が痛くなり、目の疲れが続く
PM業務は事務作業が多くなります。
オーナーや各テナント・協力会社とのやり取りをメールや電話で行ったり、
各資料を作る為にパソコンに座る時間が多くなります。
長い時は7時間近くパソコンと睨めっこする事になるので、
非常に腰や方が痛くなります。
BM業務だと毎月の検針業務やエネルギーデータの提出で一日数字を見る時の様な疲れです。
周囲の人の違い
周り全員頭がいい人に見える
大卒率が多い、工業高校電気科卒の私にとっては少し肩身が狭く感じました。
話しかけられた時に会話の内容も分かりやすく、
頭の回転も速いのですぐ理解してくれます。
この人達についていく為にも努力が必要と感じました。
パソコンスキルが高い
事務作業が多い部署もあって、
皆さんとてもパソコンスキルが高いと感じました。
現場にいた時に齧った程度のエクセルマクロ使ったら、
周りにビックリされたのが恥ずかしく感じる位、
レベルが高く感じました。
様々な知識がある
PM業務をやられている方々は設備の知識は勿論の事、
不動産に関する法律・建築基準・国に提出する資料等、
様々な知識に詳しい方が多く感じます。
現場との違い
現場的な動きはあまり必要無し
緊急対応時に瞬時に必要な物を袋に入れて現場に走ったり、
先輩や同僚の動きを読んで次の工具や確認を行う、
いわゆる現場での動きがありません。
個人プレーが多い?
担当する物件が多いせいか、
個人個人で仕切っている方が多く、
あまり全員で一緒にやる事がありません。
あるとしても営業担当・レポート担当・設備担当と、
担当分けを行って対応している事が多いです。
図解入門ビジネス 最新アセットマネジメントの基本と仕組みがよ~くわかる本
最後に
如何でしたでしょうか?
今回はBMからPMへ異動して分かった3つの事というテーマで記事にしました。
まだまだこれからです、
見えているだけでも壁だらけです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
いつも拝見させていただいています。
BMからPMへの配置転換は出世の道として王道ですよね。
弊社でも仕事のできる人(マネジメントご上手い人)ほどPMに引き抜かれていきます。
私としても目指したいところですが、PMではどのような能力を持っている人が活躍できるのでしょうか。
また、仕事内容につきましてもあまり詳細を知らないので詳しくお伺いしたいです。
これからも本職、ブログ活動共に応援しております。