今回は資格試験のテキスト購入の際に決めているルールを紹介します。
個人的な意見も含まれておりますので、
参考までに読んで頂ければ幸いです。
中古を使わず新品購入
私は資格勉強する時、必ず新品で本を購入しております。
安く手に入れようと古本屋で安く販売していたり、
図書館で本を借りたり、
最近はフリーマーケットアプリが沢山出てきて検索すれば何でも安く手に入ります。
それでも私は新品推しです。
それは何故か?
新たに資格の勉強を始める時って結構パワーがいるんですよね、
勉強が進んできて理解が深まってくると自然とモチベーションも上がります。
昔ギャンブルにハマっていた時期があります、
その時ゲーム機でそのギャンブルが出来るソフトをプレイしたのですが、
すぐに飽きてしまいました。
何が言いたいかというと、お金が掛かっていた方がモチベーションが上がるという事。
資格試験も新品の本という高いお金を掛ける事で、勉強に打ち込めます。
本の中身を確認してから
ネットの口コミでポチリで購入、していませんか?
資格試験のテキストは種類にもよりますが種類が沢山あります。
自分に合ったテキスト選びは重要です。
電験でいうと、電気試験初めての人がいきなり(完マス等)難易度の高いテキストに手を出してしまったり、
計算式の途中を飛ばしまくっている本(基礎知識が付いていれば理解可能)
テキスト説明の構成や図、写真等がどのくらい添付して解説しているのかも確認が必要です。
必ず本屋で現物を確認してからその場で買うか、
ネット派の人も一度本屋に立ち寄ってから判断するのをオススメします。
一気に買わない
電験等は4科目別々に本が売っている場合もあります。
一気に全科目を買わず、一科目やってみていけそうなら他の科目も購入する事が大切です。
途中までやってみて合わなかった場合は買い直しも可能です。
(個人的に一度購入した本は最後まで使って頂きたい所ですが・・・)
最後に
如何でいたでしょうか?
今回は資格テキストの購入で決めているルール3個について紹介しました。
これでテキスト購入する際に悩んだり、失敗して後悔する事が少なくなります。
資格試験頑張る皆様の参考になれば幸いです。