今回は適応障害シリーズの一応最終回です。
慣れない部署での孤立とパワハラ、
心療内科に通い、
気持ちの変化が大きい一年になりました。
今回は異動先までの配属について記事に纏めました。
最後まで読んで頂けると幸いです。
人事総務部から連絡
人事総務部から連絡があり、
次の異動先が決まったと伝えられました。
この頃になると、
とにかく働きたい、人の役に立ちたい、
という気持ちと、次は問題なく働けるのだろうか?
という不安が交互に来ます。
配属の日まで2週間、
前回記事にしました体力作りを開始します。
配属日当日、涙と感謝
久しぶりの満員電車
人が多い所に行くと症状が再発する危険があったので避けていましたが、
満員電車は何とか大丈夫でした。
配属先の部長・人事部との面談
配属先は元々いたBM部なので、
知っている部長でした。
会って目が合った瞬間、
今回期待してもらって異動したのに、
期待に応える事が出来なかった事、
私が不甲斐なかった事、
様々な人に迷惑をかけてしまった事を謝罪、
同時に涙がこぼれました
BM部の部長も、前回BM部からPMへの異動について、
申し訳なかった事、無理をさせてしまった事を謝ってくれました。
人事部の方にも面談し、
今回ここまで対応いただいた事を感謝しました。
最後に
適応障害の発症から、復帰までをシリーズにしました。
適応障害は誰にでも起こり得る病気です。
次回からは新しい現場で何をしていくのか?
以前の通りの記事になります。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。