今回は8ヵ月ぶりに現場に戻ってきた私が、
久しぶりにビルメン業務を行った結果を紹介します。
この記事を読めば、久しぶりに現場業務をするとどうなるかが分かります。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
筋肉痛になる
営業職と現場職では歩く距離が変わります。
営業では外の物件を見に行く事もありますが、
ビルメン業務の様に体を沢山使う事は少ないと感じました。
なぜなら、
低い位置にある圧力計や温度計の値確認でスクワット
高い受水槽・高架水槽点検で梯子を上る全身運動
工具箱・ヘルメット・点検表等、荷物が多い事
時には脚立やポンプを手で運ぶ事もあります。
声が枯れそうになる
点検中に大きな声を出す事が多い為、
夕方位になると声が枯れそうになります。
点検時は二人ペアになって巡回します、
一人が声をだして数値を確認し、
もう一人が数値を記入します。
お互い連携し合う必要がある為
点検中は特に声を出し合っている状態になります。
機械室内は様々な機械が動いており、
物によってはゴウゴウという轟音の中、
点検を行う事が多く、
大きな声を出さないと点検する事が出来ないからです。
新しい現場で方向音痴になる
新しい現場に配属されると、
まずは機械室の場所や機器の位置、
点検や入室通行時に注意しなければいけない所が多々あります。
その為、初見だとほぼ方向音痴になります。
ビールが飲みたくなる
一日中点検で現場を歩き回っていると、
夕方にはヘトヘトになります。
その為、
非常にビールが飲みたくなります。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は8ヵ月ぶりにビルメン業務を行った結果・・・・について記事にしました、
この記事が皆様の参考になれば幸いです。