ビルメンの一番忙しい季節とは何月だろう?
当然地域やビルの構造、築年数、入っているテナント等によって
変わってきます。
豪雪地域のビルは真冬
凍結による転倒事案
車両事故による設備破損等が発生します。
また、配管が凍結する事による破裂や漏水対応、
水が出なくなるトラブルがあります。
凍結により水の流れが変わり、
人や車両が通行する天井に氷柱が出来る時もあります。
地下街・築年数40年以上のビルは梅雨
雨等の水は、地下街や古いビルの天敵です。
梅雨の時期は「雨」が良く降ります。
また、気温が高くなり、湿度が高くなる為、
空気中の水分量が増えます。
結露によるドレン排水量の増加による漏れも多くなります。
ビルの使用用途によっても忙しさは変わる
学校等は夏休みで設備の使用量が減る為、
トラブルも比較的少なくなります。
劇場や球場等も季節によってイベントスケジュールがあり、
忙しさに変化があります。
別途追加報告予定
他にもビルの使用用途によってありそうですよね。
分かり次第纏めていきます。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回はビルメンの一番忙しい季節は何月?
というテーマで記事を書きました。
記事の通り、
様々な条件によって忙しい月は変わります。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。