今回は何でも自営作業はハズレ現場?
について記事に纏めてみます。
この記事を読めば、
何故ハズレ現場なのかが分かります。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
何でも自営作業とは?
自営作業とは、ビルメンが直接作業を行う事です。
電球交換、掃除、協力会社の点検立ち合い、空調のフィルター交換、
緊急時の対応や修理、
自営作業は多種多様です。
現場によって自営作業で対応する範囲が違う為。
殆ど自営作業で対応する現場に来たときは、
緊急対応やクレームが少なくても、
とても忙しい場合があります。
書類と連絡の多重作業に要注意
報告書は日常業務から、緊急対応案件まで書きます。
作成書類や報告を複数に提出したり、
社内掲示板で報告、記録簿や伝票に記載等・・・
大量の共有メッセージがある職場も要注意です。
他の現場で一回の報告で済んでいた案件でも、
別の現場だと、様々な報告書類の作業で数倍時間がかかってしまう場合があります。
何でも立ち合いをする習慣がある現場
ビルメンは中央監視室で座っているだけと思われがちですが、
毎日様々な緊急対応や、
協力会社の点検準備等があります。
初動対応はビルメンで行い、
工事等が発生する場合、各協力会社に工事の発注を行い、
修理や点検をしてもらいます。
ビルが閉館した夜間に作業を行う会社も多く、
全て現場で立ち合いをする現場の場合。
夜の仮眠時間は眠れない事態が発生します。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は何でも自営作業はハズレ職場?な件について、
記事に纏めてみました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。