メモをとる、誰でも聞いた事はあると思います。
でも実際ピンときていない人、
書き方が分からず効率的にメモがとれていない人も沢山います。
最近職場で手順書(マニュアル)について話題がありましたので記事にしてみました。
手順書+自分メモを作るって何?
職場には様々な手順書が置いてあると思います。
その手順書を見れば大体出来る様に作られています。
しかしその手順書も古い物だったり、
変わっている部分もある可能性があります。
そこで職場にある手順書を自分なりにアレンジし、
更に効率化を進める事が出来ます。
また、職場に手順書が無い場合は自分のメモを元に手順書を自作してみましょう。
具体的にどうするの?
まず職場にある手順書(エクセルでもワード)でも、
紙ベースであればスキャナーしてパソコンに取り込みます。
手順書を使って仕事をした時、「アレ?」って思う事なかったでしょうか?
それは手順書を更新できるという合図です。
どうすればより分かりやすく、迷わずに職務が遂行出来るのか考え、
手順書に書き込みます。
場所が分かりにくかったら写真、
説明が分かりにくかったら文書を変えてみる。
結果、次回点検時に迷わず、時間ロスしなくなります。
周りに公開しても自分専用でも
良い手順書に仕上がったら周りに公開しても良いと思います。
自分で手順書を修正したり、作ったりする事で、
作業内容の理解が深まり、頭の中が整理されます。
手順書は人によって好みが分かれる場合もありますので、
何か横からアレだコレだの言わるのが嫌な人はそのまま、自分専用でも構いません。
まとめ
私も時間がある時に手順書を作っています。
特に半年に一度の作業だったり、
一年に一度の作業の場合は細かい作業を忘れてしまう場合があるからです。
自分なりに頭の中に入っている仕事内容の棚卸をしていくのも大切ですね。