今回はお盆期間中の仕事について纏めてみました。
世の中は長期連休です。
ビルメンは何をしているのか?
最後まで読んで頂けたら幸いです。
お盆期間中の仕事について
世の中が休みでもビルの管理は24時間体制なので休みはありません。
通常通り仕事になります。
期間中の大変な所
各専門業者が休み
何か設備のトラブルがあった場合でも、
各協力会社は休みです。
なので大体の事はその時常駐している人で何とかしないといけません。
どうしてもダメな場合は協力会社に緊急連絡先で連絡をとって対応してもらう、
という手もありますが、繋がるかどうかはわかりません。。。
※全部の協力会社がそうではありませんが・・・
協力会社に電話が繋がらない場合は連休明けまで何とか出来ないか、検討も必要です。
本社が休み
ビルマネの場合は本社に営業部門・設備技術部門等、
ビルメンを支えてくれる部署があります。
お盆期間中は当番で誰かは出勤しているのですが、ビルの担当者ではない場合も多く、
営業判断が必要な事案が発生した場合は対応が後手になってしまう事もあります。
トイレクレームが多くなる
休日で人が多くなる為、トイレの使用頻度が多くなり、不具合が多くなります。
簡単な詰まりは清掃の人が対応してくれても完全な詰まりや、
トイレ本管が詰まってしまい、全台詰まってしまって使用出来なくなった場合は早期対応が必要です。
また、協力会社も休みで緊急対応が後手になりやすいので対応が難しくなります。
期間中の良い所
通勤ラッシュが無い
普段満員電車に揺られながら出勤している人も、
お盆期間中は座りやすくなります。
ストレスフリーな分仕事も進みやすいです。
事務作業が進む
休みの日はクレームの電話や協力会社からの電話が少なくなります。
結果溜まっていた事務仕事が片付くのでスッキリします。
会社によっては特別ボーナスも
年末年始等が多いのですが、
会社によっては世の中が長期連休中に出勤した場合に、
特別日当が出る場合もあります。
1日当たり〇千円とプラスされるので、儲かります。
お盆期間中が終わったら
期間中休めなかった人もズラして順番に休みます。
お盆が終わった後なので、
どこも空いてて快適だったりします。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は「お盆期間中の仕事とは?【ビルメン】」というテーマで記事にしてみました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。