この記事は「その2」になります。
「その1」がまだの方は合わせて読んで頂けたら幸いです。
上手く伸ばして指導するのが上司・先輩の仕事
若手社員の思わぬ反抗・・・
その時上司や先輩はどうすればいいのか?
私なりの考えを纏めてみました。
頭ごなしに指導しない
まだまだ昔の考えが残っているのか、
上から叱って威圧的に怒れば解決するという人も存在しています。
その場が収まっても、
根本的な問題が解決しない場合もありますので、
注意が必要です。
言われる側も軽く考えている場合もあります。
叱ると褒めるのバランスを見ながら対応する事が大切です。
肯定しながら方向修正
良い所は必ず褒める・肯定する事が大切です。
その上で何が問題だったのか?
今後どうすればいいのかを一緒に考えます。
褒めて伸ばして仕事の幅を広げる
人は褒められて認められると、
より次の仕事への意欲が湧いてくるものです。
仕事を任せられる様になると、
指導する立場の上司や先輩の負担も軽減します。
結果職場全体の忙しさも分担する事が出来ます。
最後に
如何でしたでしょうか?
今回「入社3年目の子が遭遇している壁とは?」というテーマで記事を書きました。
中々難しい内容です、
上手に対応してより良い現場にしたいですよね。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。