今回ビルメンの仕事で信用される人、されない人の違いについて記事にします。
職場には様々な人がいます、
この人なら大丈夫!という方、
この人はちょっと心配・・・という方、
思い当たる方は多いんじゃないでしょうか?
最後まで読んで頂けたら幸いです。
ビルメンの仕事で信頼される人、されない人とは?
信頼される人
引き継ぎした事を最後までやり遂げてくれる
昼間発生した案件を夜間勤務者に引き継ぎ、対応依頼
その逆パターン
または別日に行う事、ビルメンにはよくあります。
(女子トイレの不具合・テナント責任者とのアポの関係・協力会社との日程調整の都合等)
忘れずしっかりと対応出来る人は心強いです。
進捗をこまめに報告してくれる
何事もこまめに報告出来る人は信頼されます。
逆に進捗報告が無いと、頼んでいた方は不安になります。
分からない事や相談事があれば随時聞いてくれる
何でもすぐ聞いてくれる人は信頼できます。
自分から行動してくれる
緊急警報が鳴った時に即行動出来る人は心強いです。
信頼されない人
信頼される人の逆パターンになります。
自分の首が閉まる事態にも
一緒に進めている仕事の進捗を随時フォローしたり、確認を取る事になり、
仕事の進みが遅くなります。
また、フォローが必要な案件が抜けていて、
テナントや協力会社へ迷惑をかける事にも繋がります。
信頼は一歩一歩積み重ねていく
信頼は積み重ねです。
一度信頼を失うと取り戻すのは難しく、
とても時間がかかります。
一つ一つ確実に仕事を行い、
信頼される人になりたいですね。
まとめ
引き継ぎする側も正確で分かりやすく、
相手を理解して指示する様に心がけます。
また、何で困っているのか、問題があって進捗が悪かったのか確認し、
解決する為に考える、相手がダメだからと決めつけるのではなく、
どうやったら上手くいくか、寄り添って考えていく事が大切です。
私も何人かに指導する立場になりましたが、
未だに悩む事、反省する事が多いです。